アコースティックな夜会とコミュニティー

未分類

主催のGM。

先日はアコースティックな夜会に出演しました。

今売り出し中のGMはもちろん、高田真吾君、プロの腕前の乙女ひろき。そんなメンバーの中で大トリでした。彼らを観てからの出番。スキルじゃ勝負にもならないのに、ものすごくワクワクして..

格闘家みたいですね。笑

ハヤトとリリースしたのがキッカケで、今のやり方(目標や目的、どうなりたいがないと活動出来ない)というか、いろいろ勉強してみてるのと、やってることが矛盾してると言うか。

たしかに遠くの土地、それこそ数は少なくても実際海外で聴かれてたりもあります。インターネット時代、デジタル時代が無限に広げた世界はすごい魅力的です。20代の頃、渇望したような活動が出来る環境。

でもやってることはどんどん小さく、よりシンプルになってて、矛盾してるよなぁと。

地元の友人や、先輩、後輩、の前で、仲間の前で歌う。カフェやバーはもちろん、居酒屋やスナックで。自分のコミュニティーで歌って認められる方がいい。そういうのを嫌ってきたんですけど、今はまったく真逆の考えになってます。

今の音楽の世界をなんとなく感覚で捉えた感じでは外れてないのかなぁ。と、そう思います。

いいライブが出来た時に限って、録れてないってどーゆーことなんでしょ。

「じげんがウクレレ持ってるのに四十路の余裕を感じるねんけど。羨ましくない?」

家出していた四十路の余裕、どうやら帰宅したようです。笑

 

久々に最後、乙女さんとまっちゃんを呼び込んで1曲やりました。

朝までアコースティック、最高かよ。

そのうち聴いてほしいです。