HIP HOPゲーム

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先月末から、今巷で話題のclubhouseに参加しています。

Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeと、いつもそれなりの段階で情報は入ってたはずなのに、SNSには常に乗り遅れて、最終的にはついていけていない。なので、今回こそは乗り遅れてなるものかと。そんな感じです。笑

たしかそこであった話を外でするのはNGなので、この話はここまでです。

いつもありがとうございます。ZIGENでございます。

話が変わりますが。。

昨日、たまたま脱線3のKING3LDKさん(以下タンナンさん)とお話しする機会がありました。UAや韻シスト、真心ブラザーズにも楽曲提供しているプロデューサーです。

タワーレコード ← 実は同じ作品のボーナストラックに僕らの楽曲も収録されているので良ければ。「スニーカーフリーター」っていう曲がそうです。

話が変わった上にそれたので戻します。

お話しするのは10数年前、タンナンさんが東京に行くのに車で空港まで送って以来でした。

タンナンさんは10年ほどHIPHOPから離れてたみたい。コロナのおかげで時間が出来たから戻ってみたら、やり方が全然変わってて面白いと。

曲を作るのに依頼して、打ち合わせして、飲みに行って、曲をもらって、何ならレコーディングに立ち会ってもらって、なんてのは完全になくなって、みんなネット上にあるビートを2〜3千円で買うらしい。それでグラミー賞獲るヤツまでいるんだとか。。

クオリティーとかももう関係ないぞって笑ってました。

たしかに。ネット上は最高か最速が正義。音楽で最高なんてあり得ないから、結局スピードの問題になってくるよなぁ。数撃った方が当たる確率も上がる。

活動のヒントがいろいろありました。

周りで音楽やってて「あれは儲かる。あれは儲からん。金になる。金にならん。」みたいな話聞くのはなんか久しぶりです。てか、当時から俺の近くじゃタンナンさんとナペイさんくらいやったか。笑

あーだこーだ言うの、すごく楽しかったです。

HIPHOPゲーム、面白くなってるみたいです。