武内太一リリースパーティーに行ってきた。

武内太一「One mic」のリリースパーティーに行ってきました。

なんだかんだ言うて、マッドってラップうまいよなぁ。
上手かったのか、上手くなったのかはわかりませんが、そう思いました。

んで、この日も太一くんは主役なのに、PAや後輩のセッティングを見てあげたりしてました。モテるはずです。真似しようと思います。言わば別ばたけなんですけど、HIPHOPのイベントでリリースパーティーされるってすごいことですよね。

例によって写真がない（↑は動画より）

アコースティクのイベントと違って爆音を出した方が喜ばれる会場。タイガのカフォンのローが結構ブリっと出てて、遠慮なく音を出した、どんだけ音出ててもパワー負けしないHIP HOPチューニングの武内太一はめっちゃかっこよかったです。

あんちゃんが加わって１曲

「ZIGEN、若い奴育ってきてるやん」

アサDは褒めてくれるけど、マッドやリゾはじめsalon出身の子らがボスって立ててくれるだけで、俺が何かしたわけじゃないし、太一君やGMにはどっちか言うと一方的に世話になってる。笑

「こいつらがおる限り俺らは安泰やな。笑」

歌う場所を与えてもらえるのは幸せなことです。

MADNESSが大切に育てたHIPHOP的ファミリー感と、太一君が丁寧に積み重ねてきた時間が溶け合って、すごく幸せな空間でした。

「きっとこの世界は素晴らしい」

最高でした。